台湾・苗栗ロータリークラブと多治見西ロータリークラブ 姉妹提携事業
「国際交流書画展示会」オープニングセレモニーが開催されました
2025年4月17日、多治見市内にて、台湾・苗栗ロータリークラブと多治見西ロータリークラブとの姉妹提携事業「国際交流書画展示会」のオープニングセレモニーが盛大に開催されました。展示会は、4月23日までの期間、多治見駅北口の多治見市役所北庁舎1F展示スペースにて一般公開されてます。
当日は、台湾・苗栗ロータリークラブより10名のメンバーが来日。地元からは高木貴行多治見市長、仙石浩之多治見市教育長、また今回の書画作品にご協力いただいた滝呂小学校から児童75名、校長先生がご参加くださいました。
セレモニーでは、多治見西ロータリークラブ 加藤真左子会長が「今後も60年、70年と友好の輪が続くことを願います」と挨拶。続いて苗栗ロータリークラブのEpoxyさんが、日本語で「書画展を通じて両クラブの交流が深まることを期待している」と温かいメッセージを述べられました。
最後には、滝呂小学校の児童による合唱が披露され、会場は大きな拍手と感動に包まれました。
今回の展示会を通じて、国境を越えた心の交流が一層深まりました。今後も両クラブの友好が長く続き、多治見市と苗栗市との絆がさらに強くなることを願ってやみません。
※当日の様子を撮影した写真は、下記に掲載しております。ぜひご覧ください。








